（最終更新日：2024-04-02 11:59:33）
  オオキタ　ヨシエ   OKITA, Yoshie
  大北　由恵
経済学部 経済学科
助教
■ 研究分野
民法, 英米法 
■ キーワード
アメリカ不法行為法、損害、過失、ネグリジェンス 
■ 学歴
2018/03 関西学院大学大学院 法学研究科　博士（法学） 修了
■ 業績(論文)
2018/08 アメリカ法における精神疾患者の不法行為責任 『法と政治』 69(2),397-440頁 （単著） 
2018/03 アメリカ不法行為法における加害者の判断能力とネグリジェンス責任 博士論文  （単著） 
■ 業績(その他)
2024/03 〈判例評釈〉同一の交通事故により同一の被害者に車両損傷および身体傷害の各損害が生じた場合の車両損傷についての損害賠償請求権の短期消滅時効の起算点－最高裁令和3年11月2日第三小法廷判決、民集75巻9号3643頁－ 『日本福祉大学経済論集』 68,85-91頁 （単著） 2024/03
2024/03 〈鼎談〉民法ゼミ運営の課題―日本福祉大学経済学部の民法ゼミを素材に― 『日本福祉大学経済論集』 68,1-25頁 （共著） 2024/03
2024/01 アメリカ不法行為法における精神疾患者のネグリジェンス責任 『比較法研究』 84,163-166頁 （単著） 2024/01
2014/02 〈翻訳〉立憲主義とEU 『法と政治』 64(4),329-337頁 （共著） 2014/02
■ 学会発表
2023/09 同一の交通事故により同一の被害者に車両損傷および身体傷害の各損害が生じた場合の車両損傷についての損害賠償請求権の短期消滅時効の起算点（最高裁令和3年11月2日第三小法廷判決、民集75巻9号3643頁）（末川民事法研究会2023年9月例会）
2023/06 アメリカ不法行為法における精神疾患者のネグリジェンス責任（比較法学会第86回総会）
2023/05 アメリカ不法行為法における精神疾患者のネグリジェンス責任（末川民事法研究会2023年5月例会）
2022/08 アメリカ不法行為法における精神疾患者のネグリジェンス認定基準―神経科学的な証拠の導入可能性―（第19回神経法学研究会）
■ 所属学会
日本私法学会
末川民事法研究会
比較法学会
■ 社会における活動
消費者被害防止ネットワーク東海　検討委員