ミズタニ セイコ
MIZUTANI, Seiko 水谷 聖子 看護学部 看護学科 教授 |
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発表年月日 | 1999/01 |
発表テーマ | 在宅看護実習における学生の学びと実習目標の妥当性 |
発表学会名 | 第3回日本在宅ケア学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京都千代田区 |
発表者・共同発表者 | 水谷聖子、纐纈泰代 |
概要 | 平成6年度から地域看護学実習の一環として在宅看護実習を導入してきた。平成11年度からの新カリキュラムによる実習にむけていままでの学生の学びの内容を整理し、実習目標の妥当性を考察した。その結果、在宅療養生活を送る個人や家族との出会いや同行する訪問看護婦との関わりを通して、対象理解、他職種との連携の必要性、在宅介護の特徴など学習していることがわかった。一方、在宅における看護過程の展開には、学習環境の調整や時間の確保が必要であることが明らかになった。 |