フジタ モトアキ
FUJITA, Motoaki 藤田 紀昭 スポーツ科学部 スポーツ科学科 教授 |
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発表年月日 | 2017/11/18 |
発表テーマ | パラリンピックとオリンピックの理念の関係性に関する一考察 |
発表学会名 | 第41回日本障がい者体育・スポーツ研究会 |
主催者 | 日本障がい者体育・スポーツ研究会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 福岡市 |
概要 | オリンピックムーブメントとパラリンピックムーブメントの関係性はオリンピックと同様の方向性を持っているがその一部を特化した目的としていると考えるべきである。
パラリンピック大会自体はいたずらに統合や同時開催等を考えるのではなく、インクルーシブ社会が達成されるまでは個別開催を追求すべきである。 パラリンピックの目的を実現するための手段として、パラリンピックをオリンピックに先立って実施したり、一部競技をオリンピックの中で実施する事(またその逆)ことは1つの選択肢といえよう(大会運営の諸条件は別として)。 大会開催方法に関して強く変更を望んでいるというよりは、いずれの方法がよいのか決めかねているのではないかと推察される。 |