ヤノ ヒデキ   YANO, Hideki
  矢野 秀樹
工学部 工学科
教授
発表年月日 2003/08/01
発表テーマ 丸つけ法を観点別評価に活かすこと個を評価できる授業をめざして
発表学会名 全国算数・数学教育研究(愛知)大会
主催者 日本数学教育学会  愛知県数学教育研究会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催期間 2003/08/01~2003/08/02
発表者・共同発表者 矢野秀樹
概要 現在 丸付け方を取り入れた授業を実践している。机間を指導の際 生徒一人一人のノートや課題に丸をつけることである 。これは 愛知教育大学の清水廣先生が提唱されている方法である。生徒の個別指導に非常に役立つ方法であり 生徒 保護の学習状況をつかむことが可能である。 今回 観点別評価が高校で導入されることとなった。各高校で 観点別評価の在り方について どう実施するか検討中であると思われる。評価のための授業になる それもある。継続的に無理なく評価できる方法が求められる。この「丸付け法」により観点 別評価を無理なく取り入れることが可能であると推定できる。授業を実践し 検証する。