フジタ モトアキ   FUJITA, Motoaki
  藤田 紀昭
スポーツ科学部 スポーツ科学科
教授
発表年月日 2016/07/17
発表テーマ ジャパンパラ競技大会(陸上競技および水泳)参加選手の障害種別にみたスポーツ実施状況およびスポーツキャリアの違いに関する研究
発表学会名 第37回医療体育研究会/第20回日本アダプテッド体育・スポーツ学会第18回合同大会
主催者 第37回医療体育研究会/第20回日本アダプテッド体育・スポーツ学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 北海道教育大学
発表者・共同発表者 斉藤まゆみ、河西正博
概要 2015年度に開催されたジャパンパラ競技大会(陸上競技および水泳)に参加した577人に対してアンケート調査を実施した(実施主体は公益財団法人ヤマハスポーツ振興財団)。有効回答数は218(37.8%)であった。このうち男性は67.0%、女性は30.7%、陸上競技参加者が53.2%、水泳参加者が46.8%であった。回答者の平均年齢は27.7歳(SD 12.5)であった。
 障害種別に練習の頻度を比較してみると聴覚障害者の練習頻度が他の障害種別と比較して高く、肢体不自由者は低いという傾向がみられた。