ヤマグチ ケイコ
YAMAGUCHI, Keiko 山口 桂子 看護学部 看護学科 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/06 |
形態種別 | 単行本 |
標題 | コミュニティ心理学ハンドブック |
執筆形態 | 共同 |
出版社・発行元 | 東京大学出版会 |
担当範囲 | Ⅵ章 コミュニティ心理学者の役割 4節医療・看護領域 掲載ページ:pp.484-499 |
著者・共著者 | 編 者:日本コミュニティ心理学会 共著者:安藤延男、池田満、伊藤亜矢子、井上幸代、今村泰子、植村勝彦、氏家靖浩、榎本光邦、加賀美常美代、上手幸治、菊住彰、北島茂樹、黒沢幸子、小坂守孝、小林寿一、坂爪洋美、笹尾敏明、新雅子、杉村省吾、高橋直、高畠隆、高畠克子、田畑治、藤後悦子、 中川薫、中村裕子、鳴澤實、丹羽郁夫、久田満、平川忠敏、深尾誠、福山清蔵、藤信子、星野命、松嶋秀明、箕口雅博、三沢直子、村本邦子、目黒達哉、山口桂子、山本和郎、吉武清實、渡辺かよ子、渡辺直登 |
概要 | コミュニティ心理学を広く心理学領域や他領域の研究者に周知することを目的として書かれたハンドブックである。医療・看護領域におけるコミュニティ心理学者の役割について事例を提示しながらより具体的に述べた。すなわち、同領域の対象者は、健康問題を有することによって生ずる特定かつ個別のストレッサーをもっていることから、その援助にあたっては、コミュニティ心理学的発想が重要であり、その中心的概念に位置づけられた方法を適用することが有効であることを述べた。 |