ヤマグチ ケイコ   YAMAGUCHI, Keiko
  山口 桂子
看護学部 看護学科
教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1983/06
形態種別 学術雑誌
標題 新生児の沐浴についての再検討
執筆形態 共同
掲載誌名 母性衛生
巻・号・頁 24(1),58-62頁
著者・共著者 池田明子、石橋美津子、岩本仁子、山口桂子、阪口禎男、宮腰由紀子、石村由利子
概要 新生児の沐浴前後の体温変動について、直腸温および中枢、末梢の深部温、表面温を測定し、沐浴時間および沐浴湯温の再検討を行った。その結果、新生児の沐浴湯温は、39~41℃、沐浴時聞は5分間が適当であろうという結論を得た。また、児の体重が少ない方が外界の影響を受けやすいことも分かった。