フジタ モトアキ   FUJITA, Motoaki
  藤田 紀昭
スポーツ科学部 スポーツ科学科
教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2004/10
形態種別 単行本
標題 アダプテッド・スポーツの科学
執筆形態 共同
出版社・発行元 市村出版
担当範囲 第2章2節 知的障害者(児)の支援、第6章3節障害者のQOL
著者・共著者 共著者 白山靖彦、渥美秀人、市川知律、伊藤幾代、藤田紀昭、他9名(章立て順、12番目)
概要 1996年以降の新聞での障害者スポーツの取り扱われ方の違いは障害者スポーツが社会に与えた影響を端的に表している。その第一は記事の量の違い。1996年にはパラリンピック期間中でも30本に満たない記事数であったが、長野パラリンピック以降は200を超える記事が4紙(朝日、毎日、読売、中日)に掲載された。また、1996年当時はスポーツ面で障害者スポーツが扱われることはほとんどなかったが、長野パラリンピック以降は記事の4割近くがスポーツ面で掲載されるようになった。