シライシ ナリアキ   SHIRAISHI, Nariaki
  白石 成明
健康科学部 リハビリテーション学科
教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2014/03
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 「急性期と回復期リハ病棟における脳卒中患者の退院時FIM の予測式」
執筆形態 共同
掲載誌名 Japanese Journal of Comprehensive Rehabilitation Science
出版社・発行元 回復期リハビリテーション病棟協会
巻・号・頁 5,19-25頁
著者・共著者 鄭 丞媛, 井上 祐介, 近藤 克則, 松本 大輔, 白石 成明
概要 【目的】本研究では,多施設データを用い,急性期と,
回復期の退院時Functional Independence Measure(FIM)
の予測式を開発することを目的とした.
【方法】急性期4,311 人(22 病院)と回復期1,941
人(24 病院)のデータをそれぞれ(開発群と検証群の)
2群に分け,重回帰分析により退院時FIM の予測式
を開発し,検証群での妥当性も検証した.
【結果】急性期の退院時FIM の予測式は85.04+
(-0.53⊠年齢) +(12.06⊠くも膜下出血) +
(-7.90⊠合併症あり)+(-0.70⊠発症後入院病
日) +( 1.24⊠ 入院時GCS) +(-1.08⊠入院
時NIHSS)+(-4.15⊠発症前mRS)+(0.30⊠入院
時運動 FIM)+(1.03⊠入院時認知 FIM)となった
(R2=0.78).回復期の退院時FIM 予測式は33.04+
(-0.34⊠年齢)+(-3.88⊠合併症あり)+(-0.11⊠
発症後入院病日)+(2.44⊠入院時GCS)+(-1.68⊠
発症前mRS)+(0.53⊠入院時運動 FIM)+(1.25⊠入
院時認知 FIM)となった(R2=0.6 6).
【結論】多施設大規模データベースを用い急性期と回
復期を分け外的妥当性を検証した退院時FIM の予測
式を開発した.
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