サイトウ カズハル   SAITO Kazuharu
  齋藤 一晴
教育・心理学部 学校教育学科
准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2012/09
形態種別 単行本
標題 『新しい東アジアの近現代史 上 国際関係の変動を読む 未来をひらく歴史』
執筆形態 共同
出版社・発行元 日本評論社
担当範囲 日中韓協働編集のため明確に執筆箇所を示せないが、すべての編集会議に参加し、草稿を提出しており内容に反映されている。
著者・共著者 日中韓3国協働歴史篇さん委員会
共著者:(日本)伊香俊哉・伊勢弘志・上山由里香・小笠原強・大日方純夫・笠原+九司・齋藤一晴・宋連玉・田中正敬・田中行義・俵義文・坪川宏子・戸遺秀明・早川紀代・本庄十喜・松本武祝・丸浜江里子・宮川英一(中国)歩平・迂朝光・栄維木・王奇生・李細珠・金以林・馬暁嫡・李長新・高士華・杜継東・畢苑・徐志民・楊群・徐思彦・朱漢国(韓国)幸珠柏・王賢鐘・金漢宗・金正仁・金聖甫・朴中鎧・河椋文・朴三憲・朴鎮希・李寅碩・崔仁榮
概要 2005年に刊行した日中韓共同歴史教材『未来をひらく歴史』の継続本。7年の議論をへて新たな東アジア史像を提供するために開発された。上巻は、国家聞の国際関係をメインに扱い、下巻は人の移動と交流に焦点をあわせ、憲法や都市化、鉄道、移民と留学、家族とジェンダ一、メディアなどのテーマから構成されている。日中韓でどのような議論がなされたのかについてもふれられている。