ユハラ エツコ   YUHARA, Etsuko
  湯原 悦子
社会福祉学部 社会福祉学科
    社会福祉学部 社会福祉学科
教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2019/11
形態種別 学術雑誌
標題 日本司法福祉学会第19回大会 「再犯防止」と人・組織 第1分科会 「再犯防止」対策における’地方港公共団体’と’民間団体’の可能性
執筆形態 単独
掲載誌名 司法福祉学研究
掲載区分国内
出版社・発行元 生活書院
巻・号・頁 19,102-110頁
概要 日本福祉大学東海キャンパスで行われた司法福祉学会2018年大会のテーマは「再犯防止」対策における〝地方公共団体と民間団体″の可能性 であった。
初日は基調講演とシンポジウムを行った。基調講演では、関口新太郎氏(法務省大臣官房秘書課企画再犯防止推進室)から「再犯防止」対策における“地方公共団体”と“民間団体”の可能性、野田詠氏(チェンジングライフ)から「再犯防止」をめざす民間団体の取り組み をテーマにそれぞれお話しいただいた。
シンポジウムでは青木志帆氏(明石市社会福祉協議会 総合相談支援室 弁護士)、高坂朝人氏(再非行防止サポートセンター愛知)、佐々木央氏(共同通信社)にシンポジストとして話題提供、藤原正範氏(鈴鹿医療科学大学)、倉橋佳裕氏(貴船原少女苑)に指定討論者としてのご発言をお願いした。司会とコーディネーターは湯原悦子(日本福祉大学)が務めた。本稿ではそれらの概要について報告する。