クボ タカシ   KUBO, Takashi
  久保 隆志
社会福祉学部 社会福祉学科
助教
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2016/03
形態種別 大学研究所等紀要(論文)
標題 相談援助実習を通して実習生は利用者の権利等を認識し言語化できるようになるのか-実習報告書のテキストマイニングを通して確認できること-
執筆形態 単独
掲載誌名 日本福祉大学社会福祉論集
掲載区分国内
出版社・発行元 日本福祉大学社会福祉学部
巻・号・頁 (134),107-124頁
概要 本研究の目的は,相談援助実習を終えた実習生が作成する実習報告書のテキストマイニングを通して,実習終了後に形成されていると思われる利用者に対する「人権」や「権利」に関する認識を探索することにある.
テキストマイニングの対象となった実習報告書は,A大学三年次生18名とB大学三年次生32名が相談援助実習終了後に作成したものである.結果として相談援助実習を終えた実習生が,利用者の権利等について認識し,それらを言語化するには至っていないことが分かった.また一般社団法人日本社会福祉士養成校協会が受託した、(公財)社会福祉振興・試験センター 平成26年度社会福祉振興関係調査研究助成金事業「社会福祉士養成新カリキュラムの教育実態の把握と、社会福祉士に必要な教育内容のあり方に関する調査事業」の調査研究からも同様のことを確認することができた.
以上のことを踏まえて実習生が利用者の権利等について認識する方法を模索した.