フジタ モトアキ
FUJITA, Motoaki 藤田 紀昭 スポーツ科学部 スポーツ科学科 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/04 |
形態種別 | 単行本 |
標題 | スポーツプロモーション論 |
執筆形態 | 共同 |
出版社・発行元 | 明和出版 |
担当範囲 | 第1章Ⅰ-4 障害者スポーツの実施状況、Ⅱ-5障害者スポーツの競技者 |
著者・共著者 | 共著者 海老原修、北村尚浩、長ヶ原誠、藤田紀昭、間野義之、他40名(章立て順、4番目) |
概要 | パラスポーツシステムの実現により、いつ障害を持とうと、どのライフステージにおいてもスポーツを楽しむことが可能である。競争や、勝利をスポーツ活動の最終目標とするのではなく、スポーツ活動継続の動機づけとし、スポーツを行う個人の自己実現や成長を手段として考えるパラダイムの変換が必要である。なぜなら、勝ち負け、優劣のみにこだわれば、身体条件の不利な障害者は常に「劣」とラベリングされ、さらにその中でもより重度の障害のある人は下位にランクされてしまうからである。 |