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キクチ リョウ
KIKUCHI, Ryo 菊池 遼 社会福祉学部 社会福祉学科 講師 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2020/07 |
| 形態種別 | 単行本 |
| 標題 | 被災地・者の〈自立〉に向けた学生ボランティアの葛藤と模索:東北大学が受け継いだ系譜と新たな展開 |
| 執筆形態 | 共同 |
| 掲載誌名 | 東日本大震災と〈自立・支援〉の生活記録 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 六花出版 |
| 巻・号・頁 | 481-520頁 |
| 担当範囲 | 本人は以下の三部分を主担当して執筆した。「はじめに―災害現場における学生ボランティアは何をなしえたのか」(pp.481-483)「一 フィジカル系ボランティアから復興を見据えたボランティアへの展開」(pp.483-491)「おわりに―学生による災害ボランティアの可能性」(pp.516-517) |
| 著者・共著者 | 菊池遼・藤室玲治・江口怜・松原久 |
| 概要 | 東日本大震災後における学生ボランティア活動の実践的展開を通じて、被災地・者の〈自立〉と「共生」に向けた支援のあり方を考察する。山形大学・東北芸術工科大学による「スマイルエンジン山形」のフィジカル系ボランティアから出発した学生たちは、災害ボランティアセンター閉鎖に伴うニーズの変化の中で、対人支援・地域コミュニティ形成へと活動を転換させていった。その過程で、学生たちは被災地との信頼関係構築、継続的関係の維持、支援方法の模索といった多くの葛藤に直面する。本章では、山形の大学生のボランティア活動の系譜が東北大学に受け継がれ、宮城県石巻市や福島県いわき市、岩手県陸前高田市での実践展開を通じて、被災者同士が支え合うための「きっかけづくり」としての学生ボランティアの独自の役割を明らかにした。 |