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ユハラ エツコ
YUHARA, Etsuko 湯原 悦子 社会福祉学部 社会福祉学科 社会福祉学部 社会福祉学科 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2011/04 |
| 形態種別 | 受託研究等 |
| 標題 | 介護殺人が生じるプロセスと必要な支援 |
| 執筆形態 | 単独 |
| 掲載誌名 | 『認知症ケア最前線』 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 株式会社 QOLサービス |
| 巻・号・頁 | 26,58-63頁 |
| 概要 | 介護殺人の事件では、介護する人、される人ともに「将来に悲観」して命を断つ場合がよく見られるが、人々がそのように思わざるを得ない社会をそのままにしておいてはならない。「この先、生きていても何もよいことはない」「死んだほうがまし」と思うことがない、たとえ介護が必要になっても悲観せずに暮らしていけるようなケア環境を整えていくことが必要である。 |