ヤマネ マキ
YAMANE, Maki 山根 真紀 スポーツ科学部 スポーツ科学科 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/09 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 筋に自ら振動を加える“スウィング・ストレッチング"の提案 |
執筆形態 | 共同 |
掲載誌名 | トレーニング科学 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 14(1),33-36頁 |
著者・共著者 | 友末亮三、加藤守匡、柳等、山根真紀、 村本名史、他1名 |
概要 | 一般に行われているStaticなストレッチングの欠点を解消するために考案した「スイング・ストレッチング」が血中乳酸濃度の回復に効果をもたらすかについて検討した。自転車エルゴメータを用いて0.075kp/kgBWの負荷での40秒間全力駆動後に数回乳酸を採取し、スイング・ストレッチング、Staticストレッチング、ジョギング、安静の4種類の回復方法で比較した。その結果、ジョギングが最も回復が早かったが、従来のStaticなストレッチングに比べ、スイング・ストレッチングの方が両粉回復状況を示した。担当部分:共同研究につき抽出不可能 |