ヤマモト カズエ
YAMAMOTO, Kazue 山本 和恵 スポーツ科学部 スポーツ科学科 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/10 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 地域高齢者における料理別栄養素量と既存の標準的料理データベースの栄養素量との比較 |
執筆形態 | 共同 |
掲載誌名 | 『第68回日本公衆衛生学会総会抄録集』 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 611頁 |
担当範囲 | 食事調査の入力およ び集計 |
著者・共著者 | 今枝奈保美、徳留裕子、後藤千穂、藤原奈佳子、山本和恵、他1名(6番目) |
概要 | 料理別の栄養素量の把握とその栄養素量と国民健康・栄養調査の標準的料理データベースの栄養素量との比較を目的とし、地域高齢者243名の4日間の食事記録データを基に高頻度に出現した料理と卵焼きの評価栄養素量(エネルギー、たんぱく質、脂質、他5つ)を点数化(妥当性指標)した。その結果の妥当性評価は、カレーライスが高く、サラダは低かった。よって、国民健康・栄養調査の標準的料理は、適用する集団の特性、地域、季節を考慮して活用するべきであることが示唆された。 |