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タグチ オサム
TAGUCHI, Osamu 田口 修 健康科学部 リハビリテーション学科 助教 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 1999/04 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 「存在回復療法としての作業療法」 |
| 執筆形態 | 単独 |
| 掲載誌名 | 『愛知作業療法』 |
| 出版社・発行元 | 愛知県作業療法士会 |
| 巻・号・頁 | 7,34-39頁 |
| 概要 | 精神障害作業療法の実践を通して、患者・障害者が抱える苦悩や問題を精神病理学的に捉えなおすと、積極的・活動的に技能習得を目指すDoing-Activityを支援する段階に対して、今ここに居ることに何ら条件を必要とすることのない、すなわち存在に着目するBeing-Occupationを支援することの重要性が示唆され、ここから精神障害作業療法が目指すものとして人間の存在回復療法であることが目指される。 総ページ:6 |