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コジマ ケンイチ
KOJIMA, Kenichi 小嶌 健一 健康科学部 リハビリテーション学科 助教 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2025/09 |
| 形態種別 | 大学研究所等紀要(論文) |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 中山間地域における介護予防・日常生活支援総合事業の取り組み評価に関する一考察 長野県阿智村における「通いの場」の確保と健康づくりを中心として |
| 執筆形態 | 共同 |
| 掲載誌名 | 日本福祉大学社会福祉論集 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 日本福祉大学 |
| 巻・号・頁 | (153),19-30頁 |
| 担当区分 | 筆頭著者 |
| 著者・共著者 | ◎小嶌健一、柏原正尚 |
| 概要 | 「通いの場」は,地域包括ケアシステムにおいて介護予防・日常生活支援事業(以下,
「総合事業」)全体を評価し,その評価結果に基づき事業全体の改善をすすめていくこと が重要となっている.また,通いの場におけるフレイル対策や介護予防について効果評 価の必要性が注目されている. 「通いの場」が地域住民の健康維持活動の拠点となり,介護予防や健康づくりといっ た参加者の心身機能の維持および向上に資する活動の機会となっているのかを探りたい との着想から本研究に取り組んだ. 本研究は,中山間地域における自治体の総合事業に着目した取り組み評価を試みるも のである.第一に当該地域の総合事業を概観し,「通いの場」の機会の確保状況の把握, そして第二に「通いの場」の中心的役割を担っている「おたっしゃかい」における住民 の参加状況及び心身機能の把握について分析し,「通いの場」の取り組み評価を試みた. 「通いの場」における機会の確保状況については,年度が経つにつれて利用回数は増 加しており,多くの参加者が頻度よく継続利用していた.さらに,当該地域で暮らす住 民の健康維持活動の拠点として,参加者らの心身の健康維持につながる事業運営となっ ていたことが示唆された. |