フジタ モトアキ
FUJITA, Motoaki 藤田 紀昭 スポーツ科学部 スポーツ科学科 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/01 |
形態種別 | 大学研究所等紀要(論文) |
標題 | スポーツ集団研究の成果、課題および視点 |
執筆形態 | 単独 |
掲載誌名 | 日本福祉大学研究紀要 |
巻・号・頁 | (92),25-35頁 |
担当範囲 | 共同研究につき抽出不可能 |
著者・共著者 | 共著者 松田哲雄、藤田紀昭、高橋豪仁 |
概要 | スポーツ集団研究の負うべき課題は、あるスポーツ集団がどのような論理、集団原理によって維持、運営されているかを安易に「イエ」論等、これまでのいわゆる日本人論を下敷きにすることなく、実際の現場から明らかにしていくことである。そして次にスポーツのもつ中間集団としての可能性を問うことである。集団運営が体制化の防波堤となり、生活の中の問題解決のための結節点となりうるか、また、この自立を保障するかが問われなくてはならない。 |