フジタ モトアキ
FUJITA, Motoaki 藤田 紀昭 スポーツ科学部 スポーツ科学科 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | スポーツ科学部3ポリシーに基づく学生自己評価アンケート報告2020年度版 |
執筆形態 | 共同 |
掲載誌名 | 日本福祉大学 スポーツ科学論集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本福祉大学 |
巻・号・頁 | 4 |
著者・共著者 | 藤田紀昭 安藤佳代子 甲斐久実代 竹村瑞穂 |
概要 | 9つあるディプロマポリシーのうち、D1「スポーツ文化を多角的視点(人文・社会・自然科学的視点)から理解している」、D3「スポーツや運動の意味や価値について理解している」について、D4「人間の発達に基づいた系統的な指導方法を身につけている」、D5「スポーツ文化の継承・発展に貢献できる力を身につけている」、D6「地域をはじめとした様々なスポーツや運動の実践の場面に対応できる実践力を身につけている」については多少、下降が見られる部分もあるがおおむね自己評価ポイントが上がってきていた。
D7『真実を見極める「知」への探求心を有している』、D8「国際社会を含む諸領域での情報の伝達・判断・理解力を身につけている」については大きな変化は見られず、これまでのところ横ばいと言える。学生の関心をどう引き、必要な知識や技能が身につけさせるかを検討する必要がある。 D2「スポーツの楽しさを体験的に理解している」は下降傾向が見られ、早急に改善が必要である。おそらく、授業場所や受講人数などの影響が大きいと考えらえる。大学へ改善を求めると同時に授業内容のより一層の充実を図ることなどが必要である。D9「他者と、スポーツを含む多様な手段によって良好な関係を構築する力を身につけている」に関しては自己評価の方向性がいまだ明確でないところもみられるため、今少し時間をかけて分析していく必要がある。 |