（最終更新日：2024-03-28 10:55:24）
  ナカジマ　マサハル   NAKAJIMA, Masaharu
  中島　真治
健康科学部 リハビリテーション学科
助教
■ 研究分野
リハビリテーション科学, 栄養学、健康科学 
■ キーワード
循環器理学療法、下肢閉塞性動脈硬化症、身体活動量、体組成 
■ メールアドレス
kyoin_mail
■ 学歴
2007/03 星城大学 リハビリテーション学部 卒業 学士（理学療法学）
2016/03 吉備国際大学大学院 保健学研究科 修了 修士（保健学）
2023/03 愛知医科大学 医学研究科 単位取得満期退学 博士（医学）
■ 職歴
2007/04～2012/03 医療法人偕行会　名古屋共立病院 リハビリテーション課
2012/04～2015/03 社会医療法人社団十全会　心臓病センター榊原病院 心臓リハビリテーション室
2015/04～2022/03 愛知医科大学病院 リハビリテーション部
2018/08～ 名古屋医健スポーツ専門学校 非常勤講師
2021/02 中部リハビリテーション専門学校 非常勤講師
2022/04～ 日本福祉大学 健康科学部 リハビリテーション学科 助教
2022/04～ 愛知医科大学病院 リハビリテーション部 非常勤職員
2024/04～ 愛知医科大学 リハビリテーション医学講座 研究員・ポスドク
■ 業績(著書)
2023/03 理学療法士集中治療テキスト  93-96, 105-114頁 （共著）
2017/11 身につける理学療法内部障害の症例検討  125-134頁 （共著）
■ 業績(論文)
2023/07 Determination of Treatment Efficacy after Revascularization of Intermittent Claudication Patients by Physical Function Assessment Annals of Thoracic and Cardiovascular Surgery  （共著） 
2020/02 冠動脈バイパス術後患者の離床プログラム　実施中における自律神経系活動の変化 理学療法科学 35(1),67-72頁 （共著） 
2018/11 心臓外科手術による骨格筋指数の変化と術後歩行自立日数に関連する因子について 心臓リハビリテーション学会誌 24(3-4),243-247頁 （共著） 
2017/11 Changes in the amount of physical activity in minimally invasive cardiac surgery Journal of Physical Therapy Science 29(11),pp.2035-2038 （共著） 
2017/02 Clinical importance of change in physical activity after endovascular treatment combined with exercise training in patients with peripheral arterial disease Heart Vessels 32(2),pp.143-148 （共著） 
2015/06 Effect of in-hospital physical activity on cardiovascular prognosis in lower extremity bypass for claudication Journal of Physical Therapy Science 27(6),pp.1855-1859 （共著） 
2014/02 PADの血行再建術前後における最大歩行距離と下肢血行動態および身体機能との関連 心臓リハビリテーション学会誌 19(1),57-60頁 （共著） 
2013/09 末梢動脈疾患に対する血行再建術前後における最大歩行距離と身体機能との関連 脈管学 (53),135-142頁 （共著） 
■ 学会発表
2023/09 低侵襲心臓手術後の身体機能と座位時間の関連について（第7回日本循環器理学療法学会）
2023/09 閉塞性肥大型心筋症患者の運動処方にCPXが有用であった一例（第7回日本循環器理学療法学会）
2022/04 低侵襲心臓外科手術と正中切開手術の強度別入院期身体活動量に関する検討（第30回 愛知県理学療法学術大会）
2022/04 左大腿骨転子部骨折受傷後に重度の大動脈弁狭窄症を 指摘され，TAVI 及び骨接合術を施行された 1 症例（第30回 愛知県理学療法学術大会）
2021/10 血行再建術後の6分間歩行距離が退院後の座位時間と中高強度身体活動に与える影響について（第62回日本脈管学会総会）
2021/05 胸部ステントグラフト内挿術後のリハビリテーションが術後在院日数に与える影響について（第49回日本血管学会学術総会）
2020/07 末梢動脈疾患に対する血行再建術前後の身体活動量の変化　血管内治療と外科手術の比較（第84回日本循環器学会学術集会）
2020/07 血行再建術後の末梢動脈疾患患者における身体機能は退院後身体活動量に関連する（第84回日本循環器学会学術集会）
2020/03 集中治療室における専任理学療法士の配置が心臓外科手術後患者に与える影響について（第47回日本集中治療医学会学術集会）
2019/09 心臓外科手術後のサルコペニア発生要因と心身機能（第4回日本心血管理学療法学会学術大会）
2018/07 心臓外科手術前後の骨格筋量指数、 4m歩行時間、 筋力との関連（第24回日本心臓リハビリテーション学術集会）
2017/03 子宮頸がん術後に腰神経叢・仙骨神経叢領域に重複した末梢神経障害を合併した症例（第26回愛知県理学療法学術大会）
2016/05 心臓外科手術による骨格筋指数の変化と術後歩行自立日数に関連する因子について（第51回日本理学療法学術大会）
2015/06 心臓外科手術における骨格筋指数と歩行自立日数の関連性について（第50回日本理学療法学術大会）
2015/05 Relationships between changes in the skeletal muscle mass index and number of days needed for independent gait after cardiac surgery（World Confederation for Physical Therapy CONGRESS 2015）
2014/07 低侵襲心臓外科手術における入院期身体活動量についての検討（第20回心臓リハビリテーション学術集会）
2014/02 心臓外科手術後の誤嚥性肺炎に対し前傾端座位が有効であった一症例（第41回日本集中治療医学会学術集会）
■ 所属学会
2021/04 日本呼吸理学療法学会
2021/04 日本循環器理学療法学会
2020/11 日本血管外科学会
2018/12 日本脈管学会
2014/07 日本腎臓リハビリテーション学会
2013/09 日本集中治療医学会
2009/05 日本心臓リハビリテーション学会
2007/08 日本理学療法士協会
■ 社会における活動
2023/06～ 日本循環器理学療法学会　評議員
2023/01 知多市「日本福祉大学提携講座」講師
2021～ 日本循環器理学療法学会　教育委員会　委員
2021～ 日本循環器理学療法学会　総務委員会　委員
■ 資格・免許
2023/03 理学療法士作業療法士専任教員養成講習会修了
2021/04/24 日本循環器理学療法学会　専門会員A
2021/04/13 日本呼吸理学療法学会　専門会員A
2019/11/03 臨床実習指導者講習会修了
2019/07/21 がんのリハビリテーション研修過程修了
2018/04/01 認定理学療法士（循環）
2012/09/01 心臓リハビリテーション指導士
2012/01/01 3学会合同呼吸認定士
2007/05/08 理学療法士
■ 主要学科目
内部障害理学療法学
■ 科研費研究者番号
20962781