(最終更新日:2016-11-11 14:52:43)
コイズミ ジュンイチ
KOIZUMI, Jun'ichi
小泉 純一
健康科学部 リハビリテーション学科
全学教育センター /
教授
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■ 研究分野
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■ キーワード
モダニスム, ブラック・マウンテン大学, ブラック・マウンテン詩人, 言葉遊び, ビリーコリンズ, ネオミ・シーハブ・ナイ
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■ 学歴
1980/03
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都留文科大学 文学部 卒業
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1982/03
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明治学院大学 文学修士(明治学院大学)
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1985/03
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明治学院大学大学院 文学研究科 単位取得満期退学
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■ 職歴
2005/04~
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日本福祉大学教授
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2005/04~2009/03
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日本福祉大学付属図書館長
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2013/04~2015/03
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全学教育センター長
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■ 主な研究テーマ
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■ 業績(著書)
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■ 業績(論文)
2020/03
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シェル・シルヴァスタインの詩の音が持つ力:ウーピー・ゴールドバーグたちは何故彼の作品をリサイトするのか 日本福祉大学全学教育センター紀要 (8),85-100頁 (単著)
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2019/03
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シェル・シルバスタインのThe Giving Tree五十年と他者依存:やり切れなさと割り切れなさ 日本福祉大学全学センター紀要 7,1-17頁 (単著)
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2014/03
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「初年次英語教育における破壊と創造:パソコンを活用して想像的・創造的な英文を書く」 『日本福祉大学全学教育センター紀要』 (第2号),61-74頁 (単著)
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2007/10
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「活字の世界のバリアフリー:バリアフリー図書の現状と課題」 『日本福祉大学研究紀要 現代と文化』 (第116号),37-57頁 (単著)
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2006/06
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「アメリカ詩の中のマザーグース」 『英語学論説資料』 (第38号),392-399頁 (単著)
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2005/03
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「詩の力を作るもの:言葉の音と形の力」 『日本福祉大学研究紀要 現代と文化』 (第111号),109-120頁 (単著)
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2004/11
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「Billy Collins, “Insomnia”:悲喜劇的笑いの戦略」 『英語青年』 (11月号),502-504頁 (単著)
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2004/10
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「『ルストラ』の蝕の闇に消えたパウンド:作家が求めた「モダン」と出版者の自己規制」 『Ezra Pound Review』 (6・7号),14-26頁 (単著)
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2004/03
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「マザーグース・イン・カトゥーンズ:『ザ・ニューヨーカー』のカトューニストとゲーリー・ラーソンのマザーグースの引き継ぎ方」 『マザーグース研究』 Ⅵ,1-13頁 (単著)
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2003/10
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「アメリカ詩人たちにとっての9.11とイラク攻撃」 『日本福祉大学研究紀要 現代と文化』 (第109号),21-36頁 (単著)
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2002/12
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「アメリカ詩の中のマザーグース」 『日本福祉大学研究紀要 現代と文化』 (第107号),185-200頁 (単著)
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2002/03
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「ビリー・ザ・ポップ・ポエット」 『日本福祉大学研究紀要 現代と文化』 (第106号),45-74頁 (単著)
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2001/03
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「遊ぶ言葉:英語の笑いとユーモア感覚」 『日本福祉大学研究紀要 現代と文化』 (第104号),57-77頁 (単著)
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2001/02
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「ジャック・スパイサー:サンフランシスコのストリート詩人」 『現代詩手帖』 (2001.2月号),90-94頁 (単著)
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2000/02
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「文学と福祉の接点:ディケンズが 『オリバー・ツイスト』に託したもの」 『日本福祉大学社会福祉論集』 (第102号),75-91頁 (単著)
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1999/08
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「英語の声を作る:インナー・スピーチとマルチ・メディア」 『日本福祉大学研究紀要 現代と文化』 (第101号),57-68頁 (単著)
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1993/01
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「フィールドのダンカンーロバート・ダンカン:The Opening of the Field」 『日本福祉大学研究紀要』 (第88号(第2分冊)),69-98頁 (単著)
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1991
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「Charles Olson and Ezra Pound-光が根に与えたもの-」 『日本福祉大学研究紀要』 (第86号(第2分冊)) (単著)
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■ 業績(その他)
2017/07
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A-4 搭乗口 ナオミ・シーハブ・ナイ て、わたし 第2号 2,13-16、20頁 (単著) 2017/07
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2017/07
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〈社説・コラム〉ダルウイーシュが見つめた広島 1〜7 中国新聞 (2017.7.19-27),19-20-21-22-25-26-27.頁 (単著) 2017/07
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2017/03
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中東と極東の作家たちとの出会い:マフムード・ダルウイーシュが忘れられなかった広島 現代と文化 (135),115-126頁 (単著) 2017/03
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2017/03
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翻訳 スヘイール・ハマッドのDrops of the Story(一部抜粋)と"What I Will" の翻訳と解説 中東現代文学選 286-298頁 (単著) 2017/03
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2016/03
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山内功一郎著『マイケル・パーマー:オルタナティブなヴィジョンを求めて』 図書新聞 (単著) 2016/03
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2009/10
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<翻訳・解題>「Suheir Hammad, “ Beyond Word”」 『現代詩手帖』 (2009年10月号),86-92頁 (単著) 2009/10
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2009/03
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<書評>「オバマ大統領も口ずさんだに違いない:ドナルド・ホール編『オックスフォード版子供詩集』 『現代詩手帖』 (2009年3月号),67頁 (単著) 2009/03
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2008/08
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<評論>「EポエトリーはYou Tube で夢を見るのか:映像化するアメリカ詩」 『現代詩手帖』 (2008年8月号),100-101頁 (単著) 2008/08
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2008/05
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<翻訳と解説>「アラブ系アメリカ人詩人、ネオミ・シーハブ・ナイから、テロリストを気取る者たちへの手紙」 『英語青年』 (2008年5月号),94-96頁 (単著) 2008/05
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2001/02
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<翻訳>The Poem for Down Beat 10 『現代詩手帖』 (2001.2月号),69頁 (単著) 2001/02
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2000/12
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<書評>Lewis Ellingham and Kevin Killian : Poet Be Like good : Jack Spicer and the San Francisco Renaissance 『英文学研究』 Vol, LXXVll(No,2),7頁 (単著) 2000/12
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1997/07
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<翻訳>金関寿夫 「戦争中の中国の思い出」 『雌牛の幽霊』 (共著) 1997/07
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■ 学会発表
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■ 所属学会
1988/04~
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日本アメリカ文学会
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1985/04~
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日本エズラ・パウンド協会
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∟ 編集委員2004~2010,事務局2010~2014
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2002/04~
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日本マザーグース学会
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2005/04
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∟ 理事
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2010/04~
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日本英文学会
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