ヤマグチ ケイコ
YAMAGUCHI, Keiko 山口 桂子 看護学部 看護学科 教授 |
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発表年月日 | 2008/08 |
発表テーマ | 新人看護師の職場適応促進介入プログラムの実施と効果(第3報)‐1年間のストレス状況の変化から‐ |
発表学会名 | 第34回日本看護研究学会学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 兵庫県神戸市 |
発表者・共同発表者 | 山口桂子、白尾久美子、長田泰子 |
概要 | 新人看護師の職場適応促進のための介入プログラムの実施前後の1年間のストレス状況の変化から分析した。その結果、『ストレス認知』では「業務量」が就職後3か月・6か月で高かったが、1年ではさらに上昇しているにも関わらず、『ストレス反応』は、順次減少し特に1年後では大きく減少していた。これは『コミュニティ感覚』や『(肯定的)自己評価』『コーピング』の増加がこれを緩和したと予測され、プログラムの参加はストレス反応のコントロールにつながった。 |