ヤマグチ ケイコ   YAMAGUCHI, Keiko
  山口 桂子
看護学部 看護学科
教授
発表年月日 2007/08
発表テーマ 新人看護師の職場適応促進介入プログラムの実施と効果(第2報)‐実施前後のストレス状況から‐
発表学会名 第33回日本看護研究学会学術集会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 岩手県盛岡市
発表者・共同発表者 長田泰子、山口桂子、佐野明美、白尾久美子
概要 新人看護師の職場適応促進のための介入プログラムを実施し、その効果についてプログラム実施前後のストレス状況から分析した。その結果、就職後3ヶ月とプログラム実施直後の就職後6ヶ月の比較では、ストレスの認知に差はなかったが、ストレス反応では、「身体的変化」において、就職後3ヶ月よりも6ヶ月において有意に減少した。また、ストレス反応に影響を与えると思われるコミュニティ感覚では、各下位尺度において6ヶ月で増加していた。