ナガエ ミヨコ   NAGAE, Miyoko
  長江 美代子
看護学部 看護学科
教授
発表年月日 2012/03/01
発表テーマ Development of a Community-basedIntimate Partner Violence (IPV) Doula program in Japan:Identifying perinatal supportneeds specific towomenexperiencingIPV(コミュニティベース・DVドゥーラの導入:DV被害女性の周産期のサポートニーズ)
発表学会名 The International Society of Psychiatric-Mental Health Nurses 5th Psychopharmacology Institute and 14th Annual Conference、 Atlanta、 Georgia、 USA.(国際精神保健看護学会、第5回精神薬理学会/第14回定期学術集会)
学会区分 国際学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 米国ジョージア州
発表者・共同発表者 友田尋子、岸利江子
概要 本研究では、Community-Based Doula導入として、周産期にDV被害にある女性のためのエモーショナルサポート(DVドゥーラ)のモデルを開発する。まずは、日本のDV被害女性の周産期のサポートニーズを特定する。質的記述的研究によりDV被害女性11名(21~54歳)に周産期の経験について個人インタビューを実施した。a)自分の出産について頭に浮かぶこと、b)赤ちゃんが無事生まれたこと以外でよかったこと、c)出産経験で最悪のこと、d)周囲に助けられたこと、について自由に語ってもらった。全員が周産期は配偶者と同居していた。特定されたサポートニーズ:話を聞くだけで具体的なサポートがない;叱りつけるばかりの夫の立ち合い出産;母児同室は孤立した母親の負担を増すのみ;雑誌、助産師外来、幸せモードいっぱいの母親教室;「お父さんは子どもが生まれれば変わりますよ」といった神話;「なぜご主人は母親教室に一緒に来ないのですか?」DVへの配慮を欠く。一般的な周産期支援の内容はDVの渦中にある妊婦には逆効果であった。(示説)