ナガエ ミヨコ   NAGAE, Miyoko
  長江 美代子
看護学部 看護学科
教授
発表年月日 2004/10/01
発表テーマ Determinants of the Coping BehaviorsofNursesExperiencing Ethical Dilemmas:Toward establishing patient advocacy System.(看護師の倫理的問題への対処行動に影響する要因)
発表学会名 The International Conference Health Promotion:Evidence、Practice and Policy、 Chiang Mai、Thailand.(国際ヘルスプロモーション学会:エビデンス・実践・政策)
開催地名 タイ王国チェンマイ
発表者・共同発表者 岡本恵里、竹内登美子
概要 本研究は看護職者が倫理的問題状況に気づいたときに、対処行動につながる要因を明らかにすることを目的とした。看護職者1、048名を対象に、「倫理的問題状況に対する悩みの程度」、「倫理的問題を感じた際の対処行動」、「個人的要因」、「環境的要因」の測定尺度を作成し、自記式の質問紙法により調査した。倫理的問題を感じた際の対処行動について主因子法、バリマックス回転による因子分析を行い、『役割上の人との相談』、『知識・経験の活用』、『回避的方法』、『システムの活用』、『身近な人への相談』の5因子が抽出された。さらに倫理的対処行動をとるために必要な要因を、対処行動5因子との関係から分析した。結果として、看護師がペイシェント・アドボカシーの役割を果たすためには、看護職の職場におけるエンパワメントが必要であることが示唆された。(示説)