ナガエ ミヨコ   NAGAE, Miyoko
  長江 美代子
看護学部 看護学科
教授
発表年月日 2009/06/01
発表テーマ The cultural scriptofintimatepartner violence (IPV) among Japanese: Factorsmaintain IPV(日本における夫から妻への暴力:IPV維持因子)
発表学会名 The 9th International Family Nursing Conference Reykjavik、 Iceland.(第9回国際家族看護学会)
開催地名 アイスランド共和国レイキャビク
発表者・共同発表者 Dancy、 B. L.
概要 質的記述的研究方法を用いて、夫から妻への暴力という行動の背景を調査し、社会文化的にこの暴力行動を規定し維持している要因をみつけ、描写説明した。男性優位の社会では、始まった時点で力関係は設定されている。男性は父権的役割をとり、女性は護られることで安心感を得る。関係がはじまると、女性の精神的依存は、精神的虐待(EA)によって強化され、さらなる精神的・経済的依存へと拡大していく。IPVは、妻の妊娠をきっかけにエスカレートする。夫婦間の会話は、夫からの一方通行であり、命令・叱責・説教そしてそのほとんどがEAに相当する内容である。夫は妻が反抗すると身体的暴力(PA)で押さえつける。妻たちは問題を起こしたことを自分の責任(失敗)と感じて恥じてもいる。(口演)