カワイ ヨウコ   KAWAI, Yoko
  河合 洋子
看護学部 看護学科
教授
発表年月日 2020/01/12
発表テーマ がんの子どもを主人公とした絵本の道徳教育への活用可能性の検討
発表学会名 第33回 愛知県病弱児療育研究会
主催者 愛知県病弱児療育研究会
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 名古屋市
発表者・共同発表者 大見サキエ, 森口清美, 畑中めぐみ, 河合洋子, 高木歩実, 安田和夫, 宮城島恭子, 平賀健太郎, 高橋由美子, 堀部敬三
概要 本研究は、復学支援ツールとして絵本を小学校の道徳教育へ活用することの可能性について検討した。小学5年生2クラスに対して、道徳の時間に絵本を読み聞かせを行い、意見交換、感想をまとめたものを分析した。小児がんの子どもを主人公とした絵本を道徳教育の授業に活用した結果、授業のねらいを十分に達成しており、教材として活用可能である事が明らかとなった。さらに、がん教育の教材としても知識の提供、がんと闘う人を知り、理解を深めるという点で活用可能であることが明らかとなった。一方、ネガティブなイメージを持たれやすい病気であることから、児童の疑問に答えられるような配慮と教員側のがんに対する正しい知識が求められる。また、がん教育は保健体育や総合学習科目だけでなく、道徳教育でも実施可能であることが示唆された。