ノナカ ミツヨ   NONAKA, Nitsuyo
  野中 光代
看護学部 看護学科
講師
発表年月日 1997/03
発表テーマ 下肢静脈瘤硬化療法後の弾力ストッキング着用状況に影響を及ぼす要因.
発表学会名 第1回日本看護研究学会東海地方会
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 名古屋
発表者・共同発表者 野中光代、平井正文、鎌倉やよい、松田好美
概要 下肢静脈瘤硬化療法後の患者の弾力ストッキング着用状況と影響を与える要因を明らかにすることを目的に、郵送によるアンケート調査を行った。患者の82.7%は弾力ストッキングの着用の重要性を理解できているが、着用できている者は57.7%と少なく、着用時の不快感が最も大きな着用できない要因であった。1ヶ月以上毎日着用できた者は着用時間も長かった。履きやすい工夫や製品の選択、受診日に繰り返し、ストッキングの重要性を説明するなどが必要である。