コダマ ユウ
KODAMA, Yu 兒玉 友 スポーツ科学部 スポーツ科学科 准教授 |
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発表年月日 | 2013/08 |
発表テーマ | 障害者バドミントン選手の身体形態特徴 |
発表学会名 | 日本体育学会 第64回大会 |
主催者 | 日本体育学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 滋賀県草津市 |
発表者・共同発表者 | 兒玉友、久野峻幸、豊田洋平、佐野加奈絵、前原淳、辺元、荒川裕志、石川昌紀、小田俊明 |
概要 | 障害者バドミントン選手形態測定を行い、健常日本代表選手との比較を行った。比較した結果、障害者群が健常者群よりも、右上腕囲、右前腕囲、左前腕囲、左上腕囲に有意に大きな値を示した。また、健常者群が障害者群に比べ右下肢長、左下肢長が有意に長く、右大腿囲、殿囲が有意に大きかった。以上の結果から、障害者群の選手は、脚力よりも腕力を利用してプレーしている可能性が高く、より効率的なフィジカルトレーニング設定を行う際、目標値の参考となると考えられる。 |