ニシムラ ナオキ
NISHIMURA, Naoki 西村 直記 スポーツ科学部 スポーツ科学科 教授 |
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発表年月日 | 2012/11 |
発表テーマ | ISSで運用可能な改良型人工重力負荷+運動負荷装置の効果 |
発表学会名 | 日本宇宙航空環境医学会第58回大会 |
主催者 | 日本宇宙航空環境医学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 愛知県豊橋市 |
発表者・共同発表者 | 西村直記、岩瀬敏、田中邦彦、間野忠明(1番目) |
概要 | 国際宇宙ステーション(ISS)内での運用可能な改良型人工重力負荷+運動負荷装置の効果について検討した。本研究の結果、10日間の模擬微小重力曝露(-6°ヘッドダウンベッドレスト)後の起立耐性低下の指標としての耐Gスコアは、対抗措置により抑制できた。また、対抗措置により骨形成マーカーであるオステオカルシンの低下は抑制できたが、その他のマーカーに対する効果が認められなかったことから、更なる改良が必要であると考えられた。
担当部分:実験データ取得 |