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キクチ リョウ
KIKUCHI, Ryo 菊池 遼 社会福祉学部 社会福祉学科 講師 |
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| 発表年月日 | 2016/03/06 |
| 発表テーマ | 東日本大震災後設立の被災地NPOにおける持続可能性 |
| 発表学会名 | 日本NPO学会第18回年次報告大会 |
| 主催者 | 日本NPO学会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭(一般) |
| 単独共同区分 | 単独 |
| 開催地名 | 京都府京都市(同志社大学) |
| 開催期間 | 2018/03/06~2018/03/06 |
| 概要 | 東日本大震災後のNPOの持続可能性について、ライフサイクルや個体生態群モデルの観点から考察し、NPOの震災後の活動と2016年3月時点での事業内容の変遷を示した。震災後に緊急支援をしていた団体でも震災から5年経つと、ミッションを変容させて活動分野も多く変わっていた。本発表では、このような組織的な変化が、いかなるメカニズムで生じるのかを生態学的なモデルを援用して分析している。特に、活動分野によって得られる収入源は異なり、NPOごとに得られる収入戦略が変わることを明らかにした。 |