タカギ ヒサシ
TAKAGI, Hisashi 髙木 尚 教育・心理学部 学校教育学科 教授 |
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発表年月日 | 2018/09 |
発表テーマ | 個に応じた訪問教育の検討③ |
発表学会名 | 日本特殊教育学会(口頭発表) |
主催者 | 日本特殊教育学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 大阪 |
発表者・共同発表者 | 樫木暢子(愛媛大学)
大崎博史(国立特別支援教育総合研究所) |
概要 | 全国訪問教育研究会(全訪研)では、1989 年より 4 年毎に訪問教育の実施状況について全国調査を実施している。
2013 年度実施の第 7 次全国調査(以下、第 7 次調査)では、週当たり授業回数「1 回・2 回」が減少し、「4 回・毎日」が増加しており、授業回数の多様化がみられた。 本研究では、2017 年度実施の第 8 次全国調査(以下、第 8 次調査)の結果から、特に通学生と比較し顕著に少ない、授業回数・時間数と医療的ケア、訪問先別の特徴に焦点をあてて分析し、訪問教育で学ぶ児童生徒一人ひとりに対する教育保障の在り方について検討することを目的とする。 |