ミズタニ セイコ
MIZUTANI, Seiko 水谷 聖子 看護学部 看護学科 教授 |
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発表年月日 | 2009/10 |
発表テーマ | セルフモニタリングを導入した保健指導の演習効果(その2)‐学生の学び・気づき際‐ |
発表学会名 | 第68回日本公衆衛生学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 奈良県奈良市 |
発表者・共同発表者 | 長谷川真美、鈴木奈奈、水谷聖子 |
概要 | A看護大学では、地域看護方法Ⅲ(保健指導)の講義・演習科目の中で、歩数、消費カロリー、食事内容、身体活動量など7日間の継続チェック。ヘルスアセスメント、食品含有の塩分・糖分、尿、血圧・身体計測、腹囲測定など生活習慣に着目したセルフモニタリングによる保健指導の演習を行った。演習における学びや気づきを質的帰納的に分析した。その結果、学生はセルフモニタリングを通して漠然とした不健康な生活習慣に対する保健指導の必要性から、健康問題が潜在化している生活習慣を知り、対象者にわかりやすい保健指導の必要性を認識していた。 |