タナカ マサヒロ
TANAKA, Masahiro 田中 将裕 健康科学部 リハビリテーション学科 助教 |
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発表年月日 | 2014/06 |
発表テーマ | Neural mechanism of eating action: Clinical application for severe dementia. |
発表学会名 | 16th International Congress of the World Federation of Occupational Therapists, 2014 |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 神奈川県横浜市 |
発表者・共同発表者 | ◎Kaori Yamaguchi, Kimmihiro Nakamura, Go Igarashi, Masahiro Tanaka, Yasoichi Nakajima |
概要 | 食事の自己摂取が困難な重度認知症者の①摂食具(箸)によって神経筋活動の興奮性が誘発されるか,②どのような声かけや介助が自発的な食事摂取に有効かを調査した.摂食具によってTMSの誘発電位と関節運動の増加を認め,声掛け(摂食の励まし),食具を持たせる,徒手介助において,食具を持たせた時最も自発的な運動が観察された. |