ニシムラ ナオキ
NISHIMURA, Naoki 西村 直記 スポーツ科学部 スポーツ科学科 教授 |
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発表年月日 | 2009/12 |
発表テーマ | 対抗措置としての人工重力負荷と運動負荷が模擬微小重力暴露後の骨代謝デコンディショニングに及ぼす効果 |
発表学会名 | 第56回中部日本生理学会 |
主催者 | 中部日本生理学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 石川県金沢市 |
発表者・共同発表者 | 西村直記、岩瀬敏、塩澤友規、菅屋潤壹、清水祐樹、他12名(1番目) |
概要 | 20日間の模擬微小重力曝露後に生じる骨代謝デコンディショニングに対する人工重力負荷と運動負荷をもちいた対抗措置の有効性について検討した。本研究の結果、連日の対抗措置(30分/日)は、尿中デオキシピリジノリンや尿中I 型コラーゲン架橋C-テロペプチドなどの骨吸収マーカーの上昇を抑制することが可能となり、模擬微小重力曝露後に生じる骨粗鬆症などの骨代謝デコンディショニングに対する対抗措置としての有効性が明らかとなった。
担当部分:実験データ取得 |