ユハラ エツコ
YUHARA, Etsuko 湯原 悦子 社会福祉学部 社会福祉学科 社会福祉学部 社会福祉学科 教授 |
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発表年月日 | 2018/09/09 |
発表テーマ | 再非行少年とその保護者に必要な支援と介入のタイミング |
発表学会名 | 日本社会福祉学会第66回秋季大会 |
主催者 | 日本社会福祉学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 金城学院大学 |
概要 | 抄録集pp.161‐162.
少年の行動が理解できず、困惑する親に対しては、少年の気持ちを代弁していくこと、力尽きないよういつでも相談にのると伝えることが効果的。 ・少年と親とでは、求める支援も、タイミングも異なる。それぞれに支援者をつけ、情報共有をしながら、お互いの立場を大切に、子どもの成熟を待ちつつ、可能な方向性を探っていくことが重要。 ・再非行しないからといって生活が安定するわけではない。社会に出て一定、落ち着いてからも、何かあったら連絡をもらえる関係を築いておくことをめざしたい。 |