コバヤシ ヨウジ
KOBAYASHI, Yoji 小林 洋司 社会福祉学部 社会福祉学科 准教授 |
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発表年月日 | 2007/11 |
発表テーマ | 「ハンセン病問題学習におけるワークキャンプの意義」 |
発表学会名 | 日本福祉教育・ボランティア学習学会第13回静岡大会 |
主催者 | 日本福祉教育・ボランティア学習学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 静岡 |
概要 | 本報告では、ユースの青年たちが、社会的な活動にふれ、持続的に関心を払い、秩序的に関わっていくこと、そしてハンセン問題の本質は何であったかを考える契機として実践しているワークキャンプに着目し、ハンセン病問題を表面的にではなくまさにハンセン病問題の本質は何かを考える営為をハンセン病問題学習と定義し、この学習においてワークキャンプという方法論がどこまで有効であるかについて検討し、報告した。 |