ニシムラ ナオキ
NISHIMURA, Naoki 西村 直記 スポーツ科学部 スポーツ科学科 教授 |
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発表年月日 | 2005/09 |
発表テーマ | Comparison of thermoregulatory responses in artificially CO2-enriched water bathing and tap water bathing at different water temperatures. (異なる水温下での高濃度人工炭酸泉浴時の体温調節応答) |
発表学会名 | 6th International Head-Out Water Immersion Symposium |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 愛知県愛知郡長久手町 |
発表者・共同発表者 | Nishimura N、Iwase S、Inukai Y、Sato M、Taniguchi Y、他1名(1番目) |
概要 | 水温34℃、37℃および40℃での高濃度人工炭酸泉浴中の体温調節反応について、同じ水温でのさら湯浴と比較・検討した。本研究の結果、中性水温下(34℃)での炭酸浴中では、さら湯浴中と比較して深部体温の低下がより大きく、他方、高水温下での炭酸浴中では、さら湯浴中と比較して深部体温の上昇が抑制された。これらのことは、日常的に我々が行っている高水温での入浴は、炭酸浴を行う事によりより安全であることを示唆するものである。
担当部分:研究統括 |