アンドウ カヨコ
ANDO, Kayoko 安藤 佳代子 スポーツ科学部 スポーツ科学科 准教授 |
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発表年月日 | 2020/09/12 |
発表テーマ | 特別支援学校におけるスノースポーツ実施状況 |
発表学会名 | 日本スキー学会2020年度秋季大会 |
主催者 | 日本スキー学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | オンライン |
発表者・共同発表者 | 安藤佳代子(日本福祉大学,日本障害者スキー連盟),山根真紀(日本福祉大学),富士原裕三,東海林史朗,大久保浩行,莅戸剛仁,渡辺孝次(日本障害者スキー連盟) |
概要 | 全国の特別支援学校を対象に、スノースポーツ実施状況に関する実態を把握し、今後の障害児・者を対象としたスノースポーツ普及活動資料を得ることを目的とした。スノースポーツの実施が予想される29県の全ての特別支援学校(病弱は除く)合計1349校を対象に郵送法による自記式質問紙調査を実施した。その結果、合計568校(回収率42.1%)から回答が得られた。スノースポーツを実施している特別支援学校は、中学部262校中54校(20.6%)、高等部306校中49校(16.0%)と概ね2割程度であった。北海道・東北と甲信越といった雪国での実施率が高く、障害別では視覚障害の実施率が高かった。 |