ミツイ トシヒト
MITSUI Toshihito 三井 利仁 スポーツ科学部 スポーツ科学科 教授 |
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発表年月日 | 2019/02/03 |
発表テーマ | 大分国際車いすマラソン大会の過去11年間の棄権率と気温との関係 |
発表学会名 | 第5回 京都リハビリテーション医学研究会学術集会 |
主催者 | 京都リハビリテーション医学研究会 |
学会区分 | 地方学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 同志社大学室町キャンパス |
開催期間 | 2019/02/03~2019/02/03 |
発表者・共同発表者 | 上條義一郎,三井利仁,指宿 立,田島文博 |
概要 | 健常者において長距離の競技力は気温の影響を受けやすい。マラソンの場合、気温10℃前後が競技力を発揮する至適温度とされ、これを上回るとレースタイムは悪くなる傾向がある。車いす競技においては選手のほとんどが体温調節障害を持つため健常者とは違う傾向を示す可能性があるが、これまで検討されていなかった。今年度、38回を迎えた大分国際車いすマラソン大会は過去にコースの変更が無い。年度毎に車いす選手の競技力と気温の関係を検討した。 |