ハツダ マサト
HATSUDA, Masato 初田 真人 看護学部 看護学科 准教授 |
|
発表年月日 | 2012/12 |
発表テーマ | 学齢期にある広汎性発達障害児とその母親のストレングスに焦点を当てた看護援助モデルの開発 |
発表学会名 | 第32回日本看護科学学会学術集会 |
主催者 | 日本看護科学学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京 |
概要 | 先行研究結果及び文献検討を基にして、学齢期にある広汎性発達障害児とその母親を一組の援助対象と捉え、ストレングスに焦点を当てた看護援助モデルを開発した。具体的には、子ども及び母親と看護師との関係構築を基盤として、三者で子ども及び母親のストレングスを確認し、子どもの希望を尊重した目標を設定し、目標達成に向かうための子どものストレングスを活かした計画を立案する。看護師は子どもと母親の取り組みを支え、子ども、母親、両者の相互作用に働きかけるというものである。今後、開発したモデルに基づいて看護援助を実施し、モデルを精錬する必要がある。 |