| サイトウ カズハル
            SAITO Kazuharu 齋藤 一晴 教育・心理学部 学校教育学科 准教授 | |
| 発表年月日 | 2017/07/09 | 
| 発表テーマ | 歴史対話のための共同歴史教材・授業交流 ―日中戦争から80年目の試み― | 
| 発表学会名 | 抗日戦争80周年国際シンポジウム | 
| 主催者 | 中国抗日戦争史学会 | 
| 学会区分 | 国際学会 | 
| 発表形式 | 口頭(一般) | 
| 単独共同区分 | 単独 | 
| 開催地名 | 北京 | 
| 概要 | 日中戦争から80年目にあたる節目の年に北京で行われた抗日戦争史学会主催の国際シンポジウムにおける報告。抗日戦争をめぐる研究が、各時代にどのような論点をめぐって日本と中国で議論され、また両国の共同研究が行われてきたのかをまとめたうえで、その延長線上に現在の日中両国の研究課題や共同歴史教材作成の契機があることを論じた。 |