| サイトウ カズハル
            SAITO Kazuharu 齋藤 一晴 教育・心理学部 学校教育学科 准教授 | |
| 発表年月日 | 2016/08/06 | 
| 発表テーマ | 学び舎教科書をいかに活用するか -指導案作成の実践から - | 
| 発表学会名 | 歴史教育者協議会第68回全国大会沖縄大会・大学部会 | 
| 主催者 | 歴史教育者協議会 | 
| 学会区分 | 全国学会 | 
| 発表形式 | 口頭(一般) | 
| 単独共同区分 | 単独 | 
| 開催地名 | 琉球大学 | 
| 概要 | 大学院において行った『学び舎教科書』をテキストに指導案を作成する授業を分析した報告。院生たちは、『学び舎教科書』そのものを実践化するのではなく、それが執筆、作成された背景にどのような実践史があるのかをふまえたうえで授業を構成することの重要性を指摘した。『学び舎教科書』が歴史教育の成果と課題を示す一例ととらえ、中学生にそれらを提示して討論する実践が有効であると結論づけた。 |