キジマ シュウジ
KIJIMA, Shuji 来島 修志 健康科学部 リハビリテーション学科 健康科学部 リハビリテーション学科 助教 |
|
発表年月日 | 2019/05/25 |
発表テーマ | 大都市部在住高齢者にとっての回想の意義に関する検討-認知症予防リーダー養成講座における振り返り内容の分析から- |
発表学会名 | 第20回日本認知症ケア学会大会 |
主催者 | 日本認知症ケア学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 京都 |
発表者・共同発表者 | 本間萌,来島修志,福田嘉彦,佐々木直子,野村豊子 |
概要 | 「認知症予防普及・啓発リーダー養成講座」2018年度受講者への振り返りワークシートの記述内容を,質的統合法を参考に質的に分析した結果を報告した.受講者にとって回想の体験は自分自身の存在を他者との関わりの中で振り返ることであり「自己の再認識」をし,人を尊重することや多様性,平等といった「他者理解の変容」へとつながっていったと考えられる. |