ヤマグチ ケイコ
YAMAGUCHI, Keiko 山口 桂子 看護学部 看護学科 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1990/02 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | カンファレンスと臨床実習 |
執筆形態 | 共同 |
掲載誌名 | 臨床実習指導 |
巻・号・頁 | 31,142-150頁 |
著者・共著者 | 川口緋沙子、山口桂子 |
概要 | カンファレンスは臨床における看護活動をはじめ、看護教育の場でも不可欠の要素として定着している。しかし、行ったカンフアレンスが、その後の活動の質にどのように影響を与えたかについての評価が常になされなければならない。すなわち、そのカンファレンスには討論すべきテーマの設定や展開上の問題だけでなく、それ以前の参加者の日常の行動様式や問題意識、準備度などが大きな影響を与えるからである。そこで、臨床実習におけるより有効なカンファレンスの在り方を探るために、その現状と問題点について今後ヘの提案を含めて述べた。 |