ヤマグチ ケイコ
YAMAGUCHI, Keiko 山口 桂子 看護学部 看護学科 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1987/02 |
形態種別 | その他(論文) |
標題 | アセスメントを書く-看護記録の充実からよりよいケアへ- |
執筆形態 | 共同 |
掲載誌名 | 月刊ナースデータ |
巻・号・頁 | 77,17-30頁 |
著者・共著者 | 山口桂子、野田由美子 |
概要 | 看護過程の中で最も大切だと言われているアセスメントであるが、これが意識化され、表出されることは未だにあまり多くない。特に、看護記録の中にアセスメントの過程が残されることは、非常に少ない現状である。そこで、看護記録の形式変更を機会として、アセスメントをできるだけ言語化するように努めていった例をもとに、アセスメントを残すことによって、どの程度看護実践に役立ったかを分析して述べた。 |