シバタ マスエ   SHIBATA, Masue
  柴田 益江
健康科学部 リハビリテーション学科
客員教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015/03
形態種別 大学研究所等紀要(論文)
査読 査読あり
標題 高齢者虐待の要因についての研究「(博士論文)抄録」
執筆形態 単独
掲載誌名 金城学院大学院生活学研究科論集
掲載区分国内
巻・号・頁 (15),19-16頁
概要 家庭内の高齢者虐待が深刻化する要因を究明することを目的とした。高齢者虐待がどのような要因で深刻化するかが明らかになれば、自治体がどのような対策が必要なのかについて具体的な施策を提案することができる。本研究の目的を達成するために、P市において、5つの調査(老人クラブ会員、民生委員、介護支援専門員を対象としたアンケート調査、さらに、行政の高齢者虐待の担当者、介護保険認定調査員を対象とした聞き取り調査)を行った。5つの調査結果から、高齢者に対する虐待発生の要因や、家庭内の高齢者虐待が深刻化する要因を考察した。以上の結論をふまえて、自治体がどのような対策が必要なのかについて具体的な施策を提案した。高齢者に対する虐待が在宅介護であり、家族介護である場合が圧倒的に多い。虐待発生の場である家族について家族研究の成果を援用することが必要であり、今後はこれらのことを踏まえて、より研究の精度を高め社会的に有用な研究成果を公表していきたい。(「博士論文」平成26年金城学院大学博士課程)