アライ ヒロシ
ARAI, Hiroshi 新井 博 スポーツ科学部 スポーツ科学科 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/05 |
形態種別 | その他 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 『スキーの歴史連載:日本スキーのパイオニア・レルヒ少佐』
第10回「レルヒが高田で紹介したスキー技術について」 |
執筆形態 | 単独 |
掲載誌名 | SIA NEWS |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 153,8頁 |
概要 | レルヒが明治44年1月12日から将校達にスキー訓練を行った特徴の1つは、アルペンスキー技術を指導したことであった。技術の内容は、オーストリアのツダルスキーにより体系づけられたアルペンスキー技術であった。実際の指導の内容は、主に最初平地での訓練。次は中斜面での訓練(立つ、歩く、回転、滑る、ブレーキ、ジャンプなど)。最後に、急斜面での訓練(歩く、登る、回転、斜滑降、制動回転、くねった回転など)であった。 |